俺は今26歳なんだが、1年半前に彼女と別れてからずっと彼女がいない。当然まだまだヤリたい盛りだから早く彼女が欲しいんだが、なかなかできなくて、ついに出会い系に登録してみることにした。
初めあんまよくわかってなかったんだけど、使ってみてだんだんわかってきた。掲示板にある書き込みのほとんどはプロっぽいおねえちゃんだ。ちょっとコメント送ると、すぐに返事が返って来て『○万円でどう?』的なことを隠語を使って送ってくる。それはそれで話が早くて助かるんだが。3回も割り切りをすると、やっぱり面倒でも素人の女がいいなって思った。それで地域検索で、自分の家の近くの可愛い子に手当たりしだいメッセージを送ってみた。けど、全然返事が返ってこない。ちょっとレベルが高い子ばかり狙いすぎたか…。それから、検索のチェック欄から年齢の部分を外して検索してみた。どっと対象が増えた。その中から、今度は年上をメインに、見た目でまだまだイケそうに見える人に、とにかくメッセージを送りまくった。当然課金が増えたが、割り切りに払う金額を考えれば、ここで使う分はそれほどたいした額じゃない。投資は大事とばかりに相当な数送りまくった。
そうしたら、いくつか良さそうな返事が返ってきた。そのどれもが既婚者か、既婚者にしか見えない『自称独身』の女からだった。俺は数人の人妻とメッセージのやり取りを始めた。仕事の合間にもメッセージを返したりしながら、その中でもある一人に目を付けた。
俺がその熟女に目を付けた理由は、向こうから『ママ活』という言葉を使ってきたからだ。彼女は43歳で、会社を経営していると言っていた。旦那も別の会社の社長で忙しく、最近は家で顔を合わすことも少ないそうだ。それで、彼女はお金だけはいっぱい余っていると言っていた。寂しい時に会って話を聞いてくれる若い男を探してると…。
もともとお金目的で始めたことじゃなかったが、向こうの申し出はかなり魅力的だった。しかも、初めに俺が『なかなか悪くない』と思える範囲で声を掛けている。彼女も歳のわりにかなり綺麗というか、ムンムンとした色気が漂う美熟女と言った感じだ。金持ちは、美容に使う額も半端じゃないんだろう。俺は彼女の申し出を受け連絡先を交換し、後日彼女と会うことになった。
彼女は赤いBMWに乗ってあらわれた。俺が思わず見とれていると、サングラスをかけた彼女が窓を開けて「乗って」と言った。生で見る彼女は、40歳を超えてるとは思えないほど綺麗だった。アラサーと言われても納得したかもしれない。そのまま車で彼女の家に向かった。彼女の家は二つ隣の市で、車で30分くらいだった。ガレージには、やはり何台かの高級車が並んでいた。俺は彼女に誘われるまま家の中に入った。
家の中の家具もどれも高そうなものばかりだった。俺が緊張して高そうなソファにちょこんと座っていると、彼女は紅茶を淹れて持って来てくれた。すごいセレブ感が漂っている。彼女は「そんなに緊張しないで」と俺をリラックスさせてくれた。彼女の方から自己紹介的なことをされて、「りおって呼んで」と言われた。「わかりました、りおさん」彼女は嬉しそうに笑った。普通に可愛らしいと思った。
それから、主に彼女が喋って、ときどき俺が感想を返すという感じで話をしていた。3時ごろだったから、1時間と少し話をしたくらいだったと思う。彼女が思い出したように「そうだ。今日の分のお小遣い、忘れないうちに渡すね」と言った。普通なら遠慮の言葉を口にするところだが、彼女とは『ママ活』という契約でのデートだ。俺は素直に「ありがとうございます。助かります」と答えた。彼女はバッグから財布を取り出し、お札を数えながらこう言ってきた。
「ねえ、もしもなんだけど、その…、お話だけじゃなくて、肉体的な相談って、どうかしら?もちろんその分は別でお金を払うわ。」
「え?」正直俺にとっては願ってもない申し出だった。さっきから彼女の豊満な身体から溢れるエロさに、俺はちんこを硬くしていた。
「肉体的なって…、その、つまり、そういうことですよね?」俺はあえて確認した。
「もちろん断ったからってこれっきりとかそういうことじゃないよ。ただ、そういうの、どうかな?って思って…。」
「いいですよ。りおさん素敵だし、俺もうれしいです。」彼女はうれしそうに俺に礼を言うと、「じゃあこれ、今日の分のお小遣いと、相談のお礼ね」と言って5万円を俺に見せてから、それを封筒に入れて俺に手渡した。
彼女は俺の手を引いて自分の寝室へと連れて行った。どうやら旦那とはもう寝室は別らしい。彼女は寝室に入ると、俺の方を向いてとても濃厚なキスをしてきた。ねっとりと絡みつくようなエロいキス。彼女の息遣いまでがエロい。俺が胸に手を伸ばすと、声を我慢することなく彼女は喘いだ。二人で下着姿になると、彼女は俺の乳首を舐め、パンツの上から俺のちんこを触ってきた。
「すごい、おっきくて硬いのね。」「りおさんがエロいから」「うれしい」彼女は俺のパンツを下ろすと、俺のちんこにしゃぶりついた。キスと同じようにとても濃厚なフェラだった。柔らかくて温かくて、それが生き物のように動き回って俺のちんこに快感を送ってくる。「だめだよ。そんなにされるとイっちゃう」俺がそう言うと「我慢しないで、私の口の中でイって」と言われた。それから彼女の手と頭の動きがさらに激しくなって、俺は彼女の口の中に大量の精子を吐き出した。
彼女は俺の精子を手のひらに吐き出して、目で確認してから再びそれを舐め取った。その姿がエロ過ぎて、今射精したばかりの俺のちんこがもう、少し上向きになりかけていた。彼女は俺の手を取り自分の股間へと誘導し、「ねえ、私にもしてくれる?」と言った。俺は彼女の下着を剥ぎ取ると、彼女のまんこを舐めながら両手で乳首をくりくりとつまんだ。彼女は俺の頭を持つようにして、クリトリスへ送られる快感を堪能していた。
やがて彼女は耐え切れなくなって、「ねえ、もう入れて、入れて欲しいの」と言った。俺が「ゴムは?」と聞くと、「生で大丈夫だから」と彼女は言った。俺は何年ぶりかで生のまま、彼女のまんこにちんこを突っ込んだ。
「ああぁぁ、すごい…、硬くておっきぃ…。あぁぁ、いい…」
彼女の中はとても温かくて柔らかかった。締め付けはそれほどではなかったが、中が少しでこぼこしたような感じがして、こすり付けるとかなり気持ちが良かった。
「りおさんの中、すっごい気持ちいいです。すぐイっちゃいそう」「ダメ。まだイっちゃダメ。もっと、もっとして!」
今度はお許しが出なかった。俺は頑張ってイカないように気を張りながら、彼女に激しく腰を打ちつけた。それから彼女を抱き起こし、向かい合って座りながら彼女を突き上げた。キスをしながら彼女の方も自分から腰を動かして快感を貪る。それから押し倒されて、騎乗位の状態で彼女が主導権を握る。「ああぁ、すごい。奥まで届く…」彼女は激しく腰を動かしてだんだんと高みに上っていく。俺のほうもそろそろ限界が近づいてきて、
「りおさん、俺、もう限界かも」「いいわ、きて!一緒にイキましょう!」
彼女が背中を反って絶頂を迎えると同時に、俺も彼女の中に2度目の精子をぶちまけた。
彼女は相当溜まっていたのか、その後さらにもう一回ヤった。その後二人で一緒にお風呂に入り、そこでも彼女は俺のちんこを美味しそうに舐めていた。夕飯も一緒にどうかと言われたが、俺はそれを断った。なんとなく、初日にフルコース的なことをするのは良くないような気がしたからだ。彼女は残念そうにしたが、俺を家まで送ってくれた。最後にまたキスをしてから別れた。
それからも彼女の『肉体的相談』に乗ってあげている。