出会い系で知り合った美熟女とのイチャイチャ体験

たぶん俺はマザコンなんだと思う。というのは、昔から年上の女の人を好きになる事が多いからだ。多いというか、年上しか好きになった事がない。


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最初に好きになったのは、よくありがちだが幼稚園の先生だ。もうあんまりはっきりとは覚えてないが、いつも笑顔で明るくて、いたずらする俺にいつも困ったような笑顔で優しくお説教してくれた印象だけ残ってる。

次に好きになったのは小学生のとき。2年生のときの担任の中井先生と、5年、6年のときの担任の増田先生だ。中井先生はまだ若くて独身の20代だったが、増田先生は母よりも年上の既婚者だった。俺が始めてプレゼントをあげた女性が増田先生だった。小遣いを貯めて、サンダルを買ってプレゼントした。サンダルって、いわゆる庭とかで履くやつ。なぜそれを選んだのかは今となっては謎だが、増田先生はとても喜んで俺の頭を撫でてくれた記憶が残っている。

中学、高校と上がって、俺の年上好きは治るどころかどんどん加速していった。もうその頃には同級生はおろか、20代のかわいいグラビアの女とかを見ても、客観的な感想しか出てこなかった。『まあ、かわいいけど…』それが俺の反応だった。

対して、30代、40代、50代の女性と見ると、俺はなんだか興奮した。色っぽい、艶っぽい、セクシーだ、そう感じた。もちろん、年上なら誰でもと言うわけじゃない。年上だろうが、ブサイクはブサイクだ。でも、少しくらい肉が緩んでいるのは、それはなんだかエロいなとは思った。

そんなわけで、俺は周囲からあまり女に興味がない草食男子だと思われていた。まあ、熟女好きだと知られるとからかわれるだろうから、その部分をみんなには内緒にしていたからしょうがない。

ある日、友人の一人が出会い系サイトの話をしてた。エロい人妻がどうとか、そんなのファンタジーだろとか…。俺はいつものように、そういう話にあまり関心がないような顔をして聞いていた。

「見てみ。このおばさん、43歳だってwww43歳で出会い系に登録とか、マジかよwww」
友人の一人が携帯の出会い系アプリの画面を見せて笑った。周りの友人も「エロ熟女かよw」「お前行ってみろよw」「俺は無理w」とか言って笑っていた。

でも俺は、普通の顔しながら内心、『マジで?そんな年上の人と知り合うチャンスがあるのか?』と興味津々だった。俺はさっそく家に帰ってから出会い系サイトを調べてみた。どれがいいのかよくわからなかったが、大手の出会い系サイトのほうが登録人数が多い(可能性が高い)だろうと、最大手のサイト3つのうちの一つを適当に選んで登録してみた。

最初にもらえるポイントはそう多くはない。無駄遣いしないようにと、俺は自分が会える範囲で、それでいて知り合い(地元の友達の母親とかだとまずいから…)では無さそうな少し離れた場所で検索してみた。もちろん検索条件は40代以上だ。すると、俺が思っていた以上の検索結果が出てきた。

俺は感動しながら一つ一つ見ていく。が、もちろん、みんながみんな、素敵な美熟女というわけではない。俺でも守備範囲外のおばさんもたくさん出てくる。その中で、俺はとりあえず3人ほどにメッセージを送ってみた。内容は『年上の優しいお姉さんとお話したいです。』と、まずは簡略に。

すると、まず一件すぐに返事が来た。その相手とやり取りしていると、さらにもう一人から返信がきた。一人は41歳の既婚者でりかこさんと言った。職業は主婦と書いてあった。後から返事が来た人は、46歳のゆかりさんと言って、やはり主婦と書いてあった。俺はその日から、この二人とメッセージのやり取りをするようになった。

最初に出会い系のアプリからLINEでのやり取りに移行したのは、後から連絡が来たゆかりさんの方だった。ゆかりさんはとても品があって、まさに美熟女という感じだった。でも同時にとても色っぽかった。自撮り写真を何回か送ってもらった。若い女みたいな変なアプリを使わないゆかりさんの写真は、目じりに少ししわがあって、俺はそれがとても好きだった。

やり取りを始めて3週間、俺たちはついに会う約束をした。二人で話し合って、東京に出て会うことにした。二人の生活圏内だと、どこで誰に会うかわからないからだ。俺たちは池袋の駅のロータリーで待ち合わせた。

写真を見ていたので、お互いすぐにわかった。彼女はその日、紺色っぽいワンピースにベルトを締めた格好だった。彼女の長いまっすぐな髪とよく合っていて、大人っぽさと女性らしさのある、彼女らしい服装だった。生で見るゆかりさんはとても綺麗で、そして可愛らしかった。

俺たちはそれから、上層階に並んでいるレストランの中から、和食のレストランを選んで入った。最初はやはりちょっとぎこちなかった会話も、食事が来る頃には普通に笑顔で話せるようになっていた。その店で俺たちは3時間くらい話し込んでいた。ゆかりさんと話すのはとても楽しかった。すごく癒されるし、つい何でも話してしまえる、そんな気がした。それで、自分が年上にしか興味が持てないこともゆかりさんに話した。

ゆかりさんの提案でカラオケに行くことにした。歌が歌いたいというわけではなくて、個室でゆっくりと話をしようということだった。部屋に入ってから、ゆかりさんから年上好きのことについて詳しく聞かれた。俺は素直に、若い子に魅力を感じないこと、年上の人に性的に魅力を感じるということを話した。その間、ゆかりさんはじっと俺の話を聞いてくれた。

ふいに、彼女が膝に置いていた俺の手を握ってきた。そして俺を見つめながら、
「わたしみたいなおばさんでも、その、そういう気持ちになるものなの?」

そう聞いてきた。俺は心臓が早くなっていくのを感じる。俺は目を合わせられず、彼女が握っている手に神経を集中させながら「はい」とだけ答えた。「そっか…。なんだかうれしい…。」彼女はそう言って、俺の肩に頭を乗せた。

「もう何年も、女として見られたこと無かったから…。」

俺は何か言おうとしたけれど、言葉が上手く出てこなかった。恋愛に慣れてるやつなら上手いこと答えたんだろうけど、俺には今まで恋愛経験がない。無言でただ固まっていた。そのまま長い沈黙が続き、やがてまた彼女が口を開いた。

「ねえ、キスもしたことないって、言ってたよね?…してみる?」

そう言って、彼女はこちらを見つめてきた。優しく切なげなゆかりさんの表情は本当に色っぽかった。俺は彼女から目を離せずに、少しずつ彼女の顔に近づいていく。彼女もゆっくりと首を伸ばすようにしてその唇を近づけてくる。鼻と鼻が触れ合いそうなほど近づいたとき、彼女がそっと目を閉じた。

初めてのキスはとても優しくて柔らかかった。彼女の唇が俺の唇を優しく包み込む。舌で唇の表面をそっと撫でるように舐める。今思えば、かなり軽めのキスだ。彼女が初めての俺のことを気遣って、ライトなキスにとどめてくれたんだろう。とても素敵なファーストキスだった。

それから彼女は俺の手に口を近づけキスをした。指と指の間を舐めて、指をしゃぶっては口の中に入れたり出したりする。それは俺に性的なことを連想させた。俺は完全に勃起して、もうパンツの中は先走った汁でかなりぬるぬるになっていた。俺が呼吸を荒くしていると、ゆかりさんは再び俺にキスをしてきた。今度は舌を入れて、濃厚な、セックスを想像させるようなキスだった。俺は彼女の胸に触っていた。彼女の胸を服の上から揉むと、彼女は甘く切ない吐息を漏らした。俺と彼女はとても長い時間キスをしていた。

「その気にさせてごめんなさい。今日はもう時間がないから…。」

時計を見ると、4時半を過ぎる頃だった。彼女は6時までに家に帰らなければいけないと言っていた。俺が残念に思っていると、

「次は、最初からそういうとこ、行こっか。」

と耳元で囁いてきた。俺が彼女の方を向くと、またキスをしてきた。短いキスだったけど、やはりセックスを想像させる濃厚なものだった。そして駅で彼女を見送り、俺たちは別れた。

家に着いて少しして、ゆかりさんからLINEが届いた。メッセージには
「今日着てた下着です。今日はこれで我慢してね。」

と、手で顔を隠した下着姿の彼女の写真が送られてきた。彼女の白く柔らかそうな肌を見ながら、俺はさっそくそれをオカズにオナニーをした。

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