うちの近くのスーパーは隣に公園がある。母親が買い物に行ってる間、子供たちを遊ばせたり、逆に子供を迎えに来てそのまま一緒に買い物に行ったりと、けっこう公園が利用されている。そこに時々見かける女の人がいた。
パッと見は40歳くらいだろうか。いつも小奇麗な格好をしていて、子連れのお母さんたちとは少し様子が違っていた。初めて見たときからなんとなく違和感を感じて記憶に残っていた。時々スーパーに買い物に行った帰りに、その女の人の姿を見かけた。彼女はいつも、同じ木陰のベンチに座って公園を見ていた。
その日もいつもと同じように彼女はベンチに座っていた。僕は授業が急に休講になり、いつもより早く家に帰るところだった。特に用事も無かった僕は、ずっと気になっていたその人に話しかけてみようと思い立った。
「こんにちは。」
僕が挨拶をすると、彼女はちょっと驚いて、でも挨拶を返してくれた。僕は自己紹介がてら、素直に話しかけた経緯を話した。この近くの大学生であること。よく彼女を見かけていたこと。今日、授業が急に休講になり暇だったこと。気になっていた彼女がいるのを見て、声を掛けてみようと思ったこと。彼女はそれらを笑顔で聞いてくれた。そして、「暇を持て余した主婦が、子供たちを眺めているだけなんですよ。」と僕の問いに答えた。
たしかに彼女はいつも子供たちを見ていた。誰と言うことではなく、「子供たち」を見ていた。それは、彼女の子供はその中にいないということでもあった。それ以上聞くのは躊躇われた。聞いてはいけないような気がした。
それから今度は彼女が僕に質問してきた。何年生?学部は?一人暮らしなの?実家は?などなど。そして「彼女はいるの?」と聞かれ、「高校卒業の時に別れて、それからはいません。」と答えると、ふ~んと言った後、「若いのに、それじゃあ大変ね。」となんともいえない微笑を向けられた。
それで気づいたんだけど、彼女はかなり胸が大きかった。Eカップ?Fカップ?わからないけど、とにかく胸のボリュームがすごい。
俺が思わずその胸に視線を送っていると、ベンチに置いていた俺の手に彼女がそっと手を重ねてきた。
「わたしが少し、手伝ってあげようか?」
僕は彼女の言っている意味がわからなかった。僕が戸惑っていると、彼女はにこっと笑って、それから僕の手を引いて立ち上がった。そしてそのまま公園のトイレのほうへ向かった。公園のトイレは、入り口部分に大きな隠しが立てられていて、その中に入ってしまうと、男女どちらに入ったかはわからないようになっている。彼女はそのまま僕の手を引いて、男子トイレの一番奥の個室に入り鍵を閉めた。
「あの…。」
言いかけた僕の口を彼女の口がふさいだ。彼女の舌が僕の口の中に入ってくる。僕の舌も彼女に吸われ、彼女の口の中でもてあそばれる。ようやく彼女の口が離れると、彼女はブラウスのボタンを外して、その豊満な胸を僕の前にさらした。
「触っていいのよ。」
彼女は僕の手を取り、下から回すようにして自分の胸を揉み上げる。だんだんと僕は自分の意思で彼女の胸を揉んでいた。彼女はブラのホックを外し、彼女の程よく垂れ下がったおっぱいを僕の前に突き出した。僕は下から支えるようにして彼女のおっぱいを持ち、大きめの乳輪の先っぽにある、やはり大きめの彼女の乳首を無我夢中で吸った。彼女は僕の頭を抱え込むようにして、頭を撫でてくれた。
それから彼女は、もう一度俺にキスしながら、僕の息子をズボンの上から触った。そして、ベルトを外してチャックを開けズボンを腿まで下ろし、パンツの上からまた触った。僕の息子はもうカッチカチの状態だった。彼女はその場にしゃがみこむと、僕の息子を取り出して口でくわえ込んだ。彼女の温かな感触が僕を包み込み、僕は思わず息を吐く。彼女の舌が何かの生き物のように僕の息子に絡み付いてくる。それだけで久しぶりの僕はイってしまいそうになって、彼女の動きを止めた。
「気にしないでイっていいのよ。」
今度はその大きな胸で僕の息子を包んで上下にしごき上げる。むにゅっとした柔らかさと、それを手で押さえて圧迫してくる力加減が絶妙で気持ちいい。さらに、舌先で息子の先のほうをぺろぺろと舐めて刺激してくる。僕もいつの間にか無意識に腰を動かして彼女の胸にこすり付けていた。
「あぁ、イキそう。イキそうです。」
彼女はスパートをかけるように激しく胸を揺らし、息子の先の部分を吸いながら舐めまわした。「うっ」と彼女の口の中に大量の精子を吐き出す。彼女はすごくいやらしい表情で、口を開けてそれを僕に見せてきた。そして、指につけて自分でも確認して、それをそのまま飲み込んでしまった。
彼女は立ち上がって裸の胸を僕に押し付けながら、自分の股間を手で触った。そしてまた僕とキスをした。その時!
ガヤガヤとした数人の少年たちが入ってくる足音と声がした。少年たちはトイレに入ると、
「おい、誰かウンコしてるぞ。誰だよ、公園のトイレでウンコしてるやつ~。」
と騒ぎ始めた。僕は心臓が止まりそうなほど緊張していた。こんなところ、子供たちに見られるわけにはいかない。彼女も緊張して動けないようだった。二人して音を立てないように静かに時が過ぎるのを待った。少年たちの一人が、「やめろよ。早く行こうぜ。」と、ふざけていた子を制してくれた。そして少年たちは用を足した後、またガヤガヤと騒ぎながら出て行った。僕と彼女は顔を見合わせて安堵した。
その後は、二人とも正気に戻ったように、そそくさと服を着た。僕が先に出て、周りに人がいないのを確認してから彼女に声を掛けて一緒にトイレを出た。彼女が帰ると言うので、僕は特に買い物は無かったが、買い物してから帰ると反対のスーパーの方に別れた。