もう4年くらい前の話。3年ぶりくらいに高校の時の友人と飲みに行った。なんでそういうことになったのか覚えていないが、久しぶりだったのもあって二人ではしごしながら相当飲んだ。仕事の話から家庭の話、高校の時の話なんかで盛り上がった。その中で、そいつが出会い系でちょっとした遊びを続けているという話を聞いた。独身の俺ならわかるが、結婚してる友人が出会い系で会った女とのそういうのを未だに続けてるなんて、ちょっと信じられなかった。それで詳しく話を聞いてみた。
どうやら出会い系で遊ぶにはコツがあるらしく、年上の人妻を狙えば結構簡単に会えるしヤれると友人は言った。正直信じがたかったが、色々と話を聞いて、だんだんと俺も興味を持ちはじめた。そうしたら、友人が前に一度会ってヤった女を教えてやるから、俺の名前を出して連絡してみたらと言ってきた。それならばと、友人が見てるその場でアプリをダウンロードしてプロフ登録。写真は携帯の中にあったやつで適当に作ってみた。そうして、教えてもらった地域検索から、その相手のプロフを確認してメッセージを送ってみた。
それからまた二人で色んな話をしていると、30分くらいしてメッセージが来てるのに気づいた。アプリを開いてみると、メッセージを送った彼女からの返信だった。俺はそれを友人に見せると、友人がちょっと貸してみろと携帯を奪ってなにやらメッセージを打った。『以前会った○○です。今友人と飲んでいて、あなたの事を素敵な女性なので紹介してました。いい奴なので、よかったら会ってやってください。』まあ、こんな内容。すると、5分も経たずに返事が来て、それからはあれよあれよと話が進み、3日後の夜に会う約束を取り付けた。嘘ではないだろうと思ってはいたけれど、目の前でこうやって見せつけられるまでは、やっぱりどこか疑っている自分がいたことに俺は気づいた。
3日後、駅前で彼女と待ち合わせた。彼女は41歳の人妻で、綺麗めのウェーブの掛かったロングヘアの女性で、ぽっちゃりしていないのに胸がかなり大きい。きっとDかEくらいあるんじゃないだろうか。彼女は、紺に小さな白い動物柄の入ったワンピース姿でやってきた。俺が簡単に自己紹介すると、彼女の方が慣れた感じで俺を連れてホテルへと歩きはじめた。後で聞いてわかったことだが、どうやら友人があの後自分のアカウントで、俺がこういうことに慣れてないからよろしくと連絡を入れていてくれたらしかった。持つべきものは良き友人だ。
ホテルに着いたら彼女が「シャワー浴びる?わたしは家で済ませてきたけど。」と言った。俺は緊張を押さえるために、シャワーを浴びてくると答えた。俺がシャワーを浴びながら、すでにギンギンになった息子をいったん静めようか考えていると、裸になった彼女が風呂場に入ってきた。俺が驚いて彼女を見ていると、「入ってきちゃった。」といたずらっぽく彼女は笑った。
そして彼女の方から俺にキスをしてきた。彼女の胸の先が俺の胸に当たる。俺の息子も彼女のお腹に当たっていた。彼女の手が俺の息子に触れてゆっくりと上下に動き始める。俺はシャワーを止めて、風呂に湯を張ることにした。彼女が膝をついて俺の息子をくわえた。ゆっくりと丁寧に舐め上げる。やはり慣れているのだろうか、彼女のフェラはとても気持ちよかった。玉の裏側まで舐め上げて、先っぽを手でこすられてイキそうになる。俺が「それ以上は…。」と伝えると、口に含んで吸いながら舌を絡めて口を上下に激しく動かした。俺は耐え切れなくなって、彼女の口の中でイってしまった。
今度は攻守交替とばかりに、彼女を浴槽の縁に座らせて足を開かせる。彼女は綺麗に手入れをしていて、ヘアが少ししか残っていなかった。俺は彼女の股間に顔をうずめながら、片手でその豊満な胸を揉んだ。彼女の胸はしっとりとしていてとても柔らかく、乳首はコリコリと小気味良い感触だ。彼女の割れ目からあふれ出してくる愛液を舐めながら、そのすぐ上の蕾を重点的に舐めてやる。「そこ、気持ちいい。もっと舐めて。」と彼女の方も積極的だ。イカせることはできなかったが、お湯が溜まるまでじっくりと舐めてやって、それから軽く湯に浸かって温まってから二人で風呂から上がった。
身体を拭いたら、二人とも裸のままベッドに向かった。仰向けに寝転がった彼女が両手を差し出して俺を向かえる。俺は彼女を抱きしめてキスをした。それから首、鎖骨とキスをしながら胸へ向かう。彼女の大きな胸を両手で集めるように掴み、その天辺にある乳首を口に含んだ。そして、舌でコロコロと転がしながらちうちうと軽く吸い上げる。彼女は切なそうな声を上げてその快感を堪能していた。
彼女の手が俺の股間に伸びて息子を刺激しはじめたので、俺は彼女の股間に顔をうずめて横向きのままシックスナインをした。彼女はもうお尻のほうまでぬるぬるとした愛液で濡れていて、俺はそれを舐め取るように彼女の穴の中まで舌を入れた。それから、指を中に突っ込んでかき回しながら、彼女のクリトリスを少し強めに吸ってやった。今度は彼女もかなり気持ちよくなっていき、彼女の中のいいポイントを狙ってこすってやると、「んん~!だめ!イク!!ん!!」と一度びくっと腰を震わせて絶頂を迎えたようだった。
それからゴムを着けて正常位で彼女の中に挿入した。締め付けこそそこまでではなかったけれど、温かくまとわりつく感じがとても気持ちよかった。彼女の大きな胸を握り締めながら俺は腰を動かした。彼女の方もそれに合わせるかのように自ら腰を動かしていた。彼女の感じ方がとってもエロくて可愛くて、すごく興奮した。さっき風呂場で一度出したにもかかわらず、俺は長く持ちそうになかった。他の体位に変える余裕もなく、俺はそのまま腰を早めていった。俺の高まりを感じ取ったのか、彼女の方も高まってきて「ああ、イキそう。ねえ、イキそうよ。来て。一緒にいこう。」と俺を誘った。俺は一度彼女にキスをして、それから精一杯彼女に腰をぶつけた。
「あぁ!イク!ああぁぁ!イク、イクイク!!もうイクイク!!あああぁぁぁ!!!」
彼女が背中を反らすのとほぼ同時に、俺は彼女の中で大量の精子を射精した。どくんどくんという射精感が頭の芯にまで響いてくる。俺はそのまま彼女に覆いかぶさるようにして、少しの間動かなかった。彼女も俺を抱きしめてくれた。それからキスをしてから彼女から離れ、ゴムをゴミ箱に捨てた。俺がティッシュで息子を拭いていると、彼女が近づいてきて触ってきた。俺がベッドの真ん中に戻って仰向けになると、彼女はまた俺の息子をくわえだした。
そしてふたたび大きくなった息子を、騎乗位の形で今度は生のまま彼女は自分の中に入れていった。俺が「いいの?」と聞くと、「一応お薬飲んでるから。」と彼女は言った。そして騎乗位で彼女が腰を激しく動かす。さすがにさっき射精したばかりだったので大丈夫だったが、それでもかなり気持ちよくて危なかった。彼女の胸を掴んでその乳首をつまんでやった。彼女はやがて背中を丸めるようにしてビクビクと全身を震わせながら絶頂を迎えた。
それはそのまま下から腰を突き上げて、激しく腰を打ちつけた。すると今度は彼女がまたすぐに絶頂を迎えた。それから上半身を起こし、座位の状態で腰を動かす。彼女も腰を押し付けてきて、キスをしながら激しくこすりあった。そのうち俺もまたイキそうになってきて伝えると、また「一緒にいこう。」と彼女もより一層腰をグリグリを押し付けてきた。やがて再び二人ほぼ同時に絶頂を迎えたが、彼女は俺の息子を抜くことなく、中でそのまま精子の吐き出されるのを感じていた。彼女の恍惚とした表情が、身震いするほどエロかった。
その後も彼女とは何回か会ってセックスをした。どうやら、友人ともたまに会ってしているようだった。きっと彼女にはそういう相手が複数人いたのだと思う。1年ほどして、彼女の方からもう会えないと言われた。旦那にバレたのか、他の理由なのか、俺のほうも特にそれを聞くことはしなかった。それがルールだと思ったからだ。