【体験談】出会い系で中学の時の同級生を見つけて…

俺は今年で42歳になる独身男。今までそれなりに恋愛もしてきたし、結婚を考えた相手もいた。でも、結局タイミングとか色々な理由で、一度も結婚しないままこの歳まで来てしまった。もう最近では、このまま一生独身でもいいかと考え始めている。とは言え、恋人、もしくはセフレは欲しいなとは思う。もう恋人がいない状態が2年以上続いているので、さすがにどうにかしたいなと考えていた。

でも、マッチングアプリは若者向けで、こんなおじさんが登録したところでマッチするわけ無いだろうと思った。でも、出会い系アプリの方ならどうだろうか。パパ活女子から不倫相手募集の主婦まで、色んな層がいるだろうなと思った。それで、とりあえず大手出会い系サイトのアプリをダウンロードして利用してみることにした。幸い、金銭的な余裕は歳のおかげもあって十分にあった。

しかし、とりあえずプロフィールは作ったものの、どのように利用すればいいのかイマイチわからなかった。そこでネットで出会い系アプリの初心者のための、出会い系の使い方やマナー、気をつけるべき点などが載ってるサイトを見て勉強した。そこには、割り切りなら掲示板、出会いを探すなら検索からと書いてあった。俺はセックスも求めてはいたが、それだけを求めて出会い系に登録したわけじゃなかった。のんびり検索をかけながら、いろんな人を見て回るのもいいなと思った。


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地域検索で探すといいとあったけれど、さすがに自分の住んでる市だと知り合いに会ってしまいそうなので、少し離れたところで探そうと思った。そうすれば、会うことになったとしても、近所で会うなんてことは無いだろうから。それで、3駅離れた辺りで検索することにした。まずは、40代の人妻に限定してみた。あんまりいっぱい出て来すぎても、どこから手をつけていいかわからなくなりそうだからだ。しかし、それでも予想よりもずっと多く検索に引っ掛かった。とりあえず、適当に順番にプロフを開いてみていくことにした。

何十人見た後だろうか。何人か、メッセージを送る目星をつけていた時、なんだか見た事ある顔を見つけた。記憶をたどっていくと、一昨年、40歳のタイミングで行った中学の同窓会で会った同級生の一人だ。その時にLINEのグループを作ったはずだと思い出して、LINEのサムネで確認する。やっぱり彼女だった。たしか、中学生の子供がいたような気がするが…。まさか、出会い系に登録してるとは思わなかった。

彼女とは、中学のとき特別仲が良かったわけじゃないが、それでも普通に話をしたりすることはあった。なんだろう?出会い系に登録するくらい、家庭内に、旦那に不満があるのだろうか?それならば、話くらい聞いてやりたいと、そんな気持ちになった。それは、懐かしさから来る同情だったのかもしれない。

俺はLINEで彼女に連絡を送ってみた。普通に、こんばんは、と。少しして彼女から返事が来た。

こんばんは、ひさしぶり、どうしたの?
いや、ちょっと昔の事思い出してて、佐竹さんのこと思い出したから連絡してみた
そうなんだ、佐竹って呼ばれるのひさしぶり
今は苗字なんだっけ?
大村だよ
そっか、なんだか馴染みないな
そりゃそうだよ
佐竹さん、今何してたの?
特に、キッチンでお酒飲んでた
なぜキッチン
一人で飲むときはだいたいいつもキッチンだよ、冷蔵庫近いし
なるほど
○○くんは今何してたの?
中学の時のこと思い出してた
そういえば言ってたね

久しぶりだし、特別仲が良かったわけでもないのに、彼女とのLINEは話が尽きることがなかった。主に昔の話だったけれど、同級生の今の話なんかも共有したりして、いつの間にか1時間以上チャットしていた。そしてその日はおやすみと打って終わりにした。

それから三日に一度は彼女とLINEでチャットをした。だんだんと話の内容は家の中のことになっていった。主に旦那への不満。あとは、子供に関する不安など。チャットする時、いつも彼女はお酒を飲んでいるようだった。そして、俺とのチャットが終わった後も、いつも2時3時まで眠れないことがほとんどだと言っていた。

やがて、俺たちはLINEの通話で話すようになった。彼女の方が、もうチャット打つのが面倒になったのだ。その日もいつも通り彼女はお酒を飲んでいた。今日あったちょっと面白い話を聞かされて、楽しい雰囲気の中、彼女から質問された。

「ねえ、○○くんは結婚しないの?」
「う~ん、たぶんしないと思うなぁ。」
「なんで?」
「経験者の話によると、あんまりいいものでは無さそうだから?」
「あはは、ごめんね~。わたしのせいか。」
「いや、まあ、いろんな人からの話だよ。それに相手もいないしね。」
「○○くんなら、いいお父さんになりそうだけどなぁ。」
「旦那飛び越してお父さんかよ。」
「いや、いいお父さん=いい旦那でもあるから。」
「そうか。それならよし。」
「…○○くんなら、こうしてちゃんと話聞いてくれるんだけどなぁ。」
「まあ、俺は暇人だから。」
「…暇なの?」
「それなりに?」
「…じゃあ、今度会おうよ。」
「今度っていつ?」
「う~ん、来週の火曜日とかは?」
「平日は仕事だよ。」
「夜の10時とか。」
「夜の10時?まあ、それなら大丈夫だけど。」
「じゃあ決まりね。場所は考えとく。」
「わかった…。」

彼女と会う約束をした。それも夜の10時に。これはもう、そういう意味としか思えない。彼女は出会い系にも登録していた。そういうことに慣れているのかもしれないと思った。


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次の火曜日、俺は彼女の家の近くまで彼女を迎えに行った。ぴったり10時に、彼女は停めてあった俺の車の窓を叩いた。そして助手席に乗り込むと、彼女の道案内で俺は車を走らせた。どうやって出てきたのかなどの話を聞きながら、車は国道へ出た。そして少し走らせた辺りに、ホテルが並んでいる場所へ出た。

「あそこ、入ろっか。」

それまでの話のトーンと変わらぬ声で彼女は言った。俺は彼女に言われるまま、そのホテルへとハンドルを切った。

部屋に入って、彼女は「わたしはお風呂入ってきたから、○○くんどうぞ。」と言った。俺も仕事から帰ってすぐに風呂に入ったと伝えた。彼女は俺に近づいてキスしてきた。俺もそれに応えた。俺たちは抱き合って長い長いキスをした。唇が離れた後、彼女が俺に言った。

「中学の頃ね、○○くんのこと、ちょっといいなって思ってたんだよ。」
「ほんと?」
「ちょっとだけどね。わたし、あの頃彼氏いたから。」

そう言った彼女は、少しだけ中学の頃の面影があって可愛らしかった。俺はもう一度彼女にキスをした。

それから彼女の服を丁寧に脱がした。お風呂に入ったという彼女は、ストッキングも履かず、簡単にワンピースを羽織っただけで出てきたようだった。下着姿になった彼女をベッドに連れて行く。彼女はお腹周りを気にして手で隠している。たしかに少し肉がたるんでいるが、それは俺だって同じようなものだ。お互い40過ぎたおじさんとおばさんだから。それでも、十分可愛らしいと思えた。

彼女の下着を脱がし、柔らかな胸に舌を這わす。乳首をペロペロと舐めてやると、甘い吐息とともに「気持ちいい。」と彼女は言った。こういうことはひさしぶりかと聞くと、「最近はほとんど…。」と濁された。出会い系サイトのことは黙っていようと思った。

彼女のパンツを脱がし、濡れて汁が溢れている割れ目を見る。彼女は見た目よりも毛が濃かった。他はそうでもないのに、股間の毛だけはかなりしっかりとしていた。俺はそれをかき分けるようにして彼女の割れ目に舌を入れた。口の周りをびしょびしょにしながら彼女のアソコを舐めた。彼女はとても気持ちよさそうだった。

それから彼女がフェラチオをしてくれて、その後横向きの69へと移った。俺はクリトリスを舐めながら、彼女の中に指を入れてかき回した。激しく刺激してやると、彼女は指と舌による刺激で一度目の絶頂を迎えた。そして、俺はコンドームを着けて、彼女のヌルヌルの割れ目にガチガチになった息子をあてがい、ゆっくりと中に差し込んでいった。

彼女の中は強い締め付けはないけれど、しっとりと吸い付くような温かい感じだった。俺は腰を打ちつけて、彼女の内側の肉を擦った。彼女は大きく声を出して感じていた。正常位から横向きにして、さらにバックへと移った。彼女の大きな尻が揺れるのを見て、少し興奮した。気持ちが高まってきてしまったので、中学の頃の彼女を思い出して自分を落ち着かせた。そのまま激しく打ちつけると、彼女はバックでふたたび絶頂を迎えた。

それからまた正常位に戻って腰を動かす。彼女の胸を揉みながら、キスをしながら腰を打ちつける。やがて彼女がまた高まってきたのを感じて、俺もスパートをかけていく。彼女のあえぎ声が大きくなっていき、最高潮に達したとき、俺も彼女の中で射精した。彼女がきゅっと締め付ける感覚と、俺のドクドクとあふれ出す感覚とが混ざり合っていた。

俺たちは1時間くらいでホテルを後にした。彼女は「のんびり話をしてる時間がなくてごめんね。」と言った。そして、24時までやっているスーパーに寄って、彼女が一人でなにやら買い物して家まで送った。この買い物が、彼女が家を出るときの理由としていたものだった。

次の日の夜も、また彼女と通話した。やはり彼女はお酒を飲んでいた。またいつも通り、日常のなんでもない話を聞いた。そろそろ通話を終える頃だと思って、俺は思い切って言ってみた。

「…なあ、こうしていつでも話聞いてやるし、寂しくなったら会いに行くから。…だから、出会い系なんて使うなよ。」

彼女は少しの間無言になって、それから「ありがと。」と言った。そして、それからも時々彼女とは会い続けている。

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